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新唐書
卷一百九十六 列傳第一百二十一 崔覲
崔覲
崔覲は梁州城固の人。儒学を業としながら自ら耕作した。老いて子がなく田宅財貨を奴婢に分け与えてそれぞれの生業とさせ、自らは妻と南山に隠れ、奴婢が訪ねれば酒食を振る舞い夫婦で詠嘯を楽しんだ。山南西道節度使鄭余慶が参謀に招き、吏事に疎いながらも余慶に「長者」と称された。文宗の代、左補闕王直方が同郷のよしみで遺逸を推薦する上書に崔覲の高行を挙げ、詔で起居郎に召されたが病を理由に固辞した。
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