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新唐書
卷一百六十四 列傳第八十九 崔衍
崔衍
崔衍、字は著。深州安平の人。父崔倫は安禄山の乱で偽官を拒み通した忠節の人で、吐蕃への使者として6年幽閉されても屈しなかった。71歳で没した。
衍自身は継母の讒言による誤解を父倫に解いて事なきを得た。清源令として流民を懐柔し、馬燧に才を評価された。虢州刺史として過重な税を裴延齡の反対を押し切って軽減させ、宣歙池観察使として簡素な統治で民に慕われた。69歳で没し、進奉による州財政の疲弊を是正する善政で知られた。
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