新唐書卷一百六十一 列傳第八十六 鄭雲達
鄭雲達
- 鄭雲達、滎陽出身。父の鄭戸は郾城尉として暴徒を討ち、安禄山の乱でも反乱を鎮めた功で沂州刺史などを歴任。
- 雲達自身は硃泚に才を認められ掌書記となり滔の娘を娶ったが、蔡廷玉の讒言で平州参軍に貶された。硃滔が代わって用いた際、滔に廷玉らを死に追いやらせる密告を行った。滔が田悦を助けた際は諫めたが聞かれず、家を棄てて帰順、徳宗に諫議大夫に抜擢された。李晟の軍司馬として戎略に参与し、元和初年、京兆尹で没した。
雲達弟 方達
- 鄭方達は乱暴者で徒党を組み剽劫を働いた。父も殺そうとしたができず、雲達は「教化できなかった」と自ら弾劾し、黔州に禁錮の末に死んだ。