新唐書卷一百二十八 列傳第五十三 許景先

文才と地方善政

  • 許景先、常州義興の人。進士及第、東都の慈閣造営の賦を献じ李迥秀に称賛される。左拾遺として直言し外任、俊才として累進、宋璟・蘇頲に殿中侍御史に抜擢され、齊浣・王丘・韓休・張九齢と共に制誥を掌る。張説に文才を評された。
  • 開元10年、伊水・汝水の氾濫を機に源乾曜へ徳を修めるよう進言し帝の巡撫を促した。13年、玄宗自ら選んだ11名の刺史の一人として虢州刺史に任じられ、盛大な送別の宴を受けた。岐州を経て吏部侍郎で没。