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新唐書
卷九十一 列傳第十六 李嗣真
暦学・音律に通じた官
李嗣真、字は承胄、趙州柏人の人。多芸多才で「三少」の一人と称された。孔子への諡号選定で優れた文を撰した功で加階された。始平令として音律から太子廃立を予見した逸話、太常丞として黄鐘の鐘を掘り当てた逸話などで知られる。来俊臣の獄への諫言により潞州刺史に左遷され、後に藤州へ流されたが自ら死期を占い的中させたという。神龍初め御史大夫を追贈された。同時代の裴知古も音律に通じ、中宗復位や吉凶を音から予見したと伝わる。
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