新唐書卷六十一 表第一 宰相上

唐は隋の制度を受け継ぎ、三省(尚書省・門下省・中書省)の長官を宰相とした。のちに他の官にも政務への参与を認めるようになり、その呼称は一定しなかった。呼び方はその場の便宜によって定められ、最終的に「同中書門下三品」「同中書門下平章事」などの名称に落ち着いたが、その職掌そのものは一貫していた。よって宰相表を作る。

宰相表(618年-712年)

以下、年ごとに「宰相」(三省長官・平章事等の任免)「三師」「三公」の異動を記す。空欄の年・欄は原表のとおり異動なし。

西暦 年号 宰相 三師 三公
618年 武徳元年 六月甲戌:趙国公李世民、尚書令となる。相国長史裴寂、尚書右僕射を拝し政事を知る。相国司馬劉文静、納言となる。隋民部尚書・宋国公蕭瑀と相国司録参軍竇威、ともに内史令となる。
庚辰:世民、秦王に封じられる。
癸未:世民、西討元帥となる。壬辰:雍州牧となる。
辛丑:竇威、薨去。将作大匠襲陳国公竇抗、本官のまま納言を兼ねる。黄門侍郎陳叔達、納言を判ずる。
八月己丑:世民、西討行軍元帥となる。
戊申:劉文静、除名される。
十月:竇抗、罷免され左武候大将軍となる。
十二月壬申:秦王世民、太尉・陝東道行台尚書令となる。
619年 二年 正月甲子:陳叔達、納言を兼ねる。
十月己亥:黄門侍郎・涼州総管楊恭仁、遥領して納言となる。
620年 三年 三月甲戌:中書侍郎封徳彝、中書令を兼ねる。 四月甲寅:世民、益州道行台尚書令となる。
621年 四年 正月:封徳彝、吏部尚書を判ずる。
四月癸酉:裴寂、左僕射となる。
十月己丑:斉王元吉、司空となる。世民、司徒・天策上将を加える。
622年 五年 十月甲子:世民、左右十二衛大将軍を領する。
623年 六年 四月癸酉:封徳彝、中書令となる。楊恭仁、入朝して吏部尚書・中書令を兼ね、涼州諸軍事を検校する。蕭瑀、尚書右僕射となる。裴寂、左僕射となる。
624年 七年 十二月庚午:太子詹事裴矩、侍中を検校する。
625年 八年 十一月辛卯:裴矩、罷免され黄門侍郎を判ずる。
庚子:天策府司馬宇文士及、権に侍中を検校し太子詹事を兼ねる。
癸卯:世民、中書令を加え、元吉、侍中を加える。
626年 九年 六月癸亥:世民、皇太子となる。
七月辛卯:太子右庶子高士廉、侍中となる。左庶子房玄齢、中書令となる。蕭瑀、尚書左僕射となる。楊恭仁、罷免される。
癸巳:宇文士及、中書令となる。封徳彝、尚書右僕射となる。
十月庚辰:陳叔達・蕭瑀、事に坐して免ぜられる。
正月甲寅:裴寂、司空となる。
二月庚申:元吉、司徒となる。
六月庚申:元吉、誅殺される。
627年 貞観元年 六月辛丑:封徳彝、薨去。
壬辰:太子少師蕭瑀、尚書左僕射となる。
七月壬子:吏部尚書長孫無忌、尚書右僕射となる。
八月:宇文士及、涼州都督を検校する。
戊戌:高士廉、貶されて安州大都督となる。
九月辛酉:御史大夫杜淹、吏部尚書を検校し朝政に参予する。宇文士及、罷免され殿中監となる。
十二月壬午:蕭瑀、罷免される。
628年 二年 正月辛亥:兵部尚書杜如晦、侍中を検校し吏部尚書を摂し東宮の兵馬事を総監する。長孫無忌、罷免される。
庚午:刑部尚書李靖、中書令を検校する。
三月壬戌:李靖、関内道行軍大総管となる。
七月戊申:房玄齢、太子詹事を兼ねる。
十月庚辰:杜淹、薨去。
十二月壬辰:黄門侍郎王珪、侍中を守る。
629年 三年 二月戊寅:房玄齢、尚書左僕射となる。杜如晦、右僕射となる。尚書右丞魏徴、秘書監となり朝政に参予する。李靖、兵部尚書となる。
八月:李靖、定襄道行軍大総督となる。
十二月癸未:杜如晦、罷免される。
正月辛未:裴寂、免ぜられる。
630年 四年 二月甲寅:王珪、侍中となる。太常卿蕭瑀、御史大夫となり朝政に参議する。御史大夫温彦博、中書令となる。民部尚書戴冑、吏部尚書を検校し朝政に参予する。
七月癸酉:蕭瑀、罷免され太子少傅となる。
八月甲寅:李靖、尚書右僕射となる。
十一月壬戌:右衛大将軍侯君集、兵部尚書となり朝政に参予する。
631年 五年
632年 六年 三月:侯君集、喪により罷免される。
五月:魏徴、侍中を検校する。
十月:侯君集、起復する。
633年 七年 三月戊子:王珪、罷免され同州刺史となる。
庚寅:魏徴、侍中となる。
六月辛亥:戴冑、薨去。
十一月壬辰:開府儀同三司長孫無忌、司空となる。
634年 八年 十月丙寅:詔により李靖、三両日に一度門下・中書に至り政事を平章する。
十一月辛未:李靖、罷免され特進となる。
十二月辛丑:侯君集、積石道行軍総管となる。
635年 九年 七月辛巳:楊恭仁、罷免され雍州牧となる。
十一月壬戌:特進蕭瑀、朝政に参予する。
二月:長孫無忌、母の喪により罷免される。五月、起復する。
636年 十年 六月壬申:温彦博、尚書右僕射となる。太常卿楊師道、侍中となり朝政に参予する。魏徴、罷免され特進となり門下省事を知り、朝章国典に参議する。
十二月:蕭瑀、罷免され岐州刺史となる。
637年 十一年 六月甲寅:温彦博、薨去。
638年 十二年 七月癸酉:吏部尚書高士廉、尚書右僕射となる。
八月戊寅:侯君集、吏部尚書となる。壬寅、当弥道行軍大総管となる。
639年 十三年 正月:房玄齢、太子少師となる。
十一月辛亥:楊師道、中書令となる。
戊辰:尚書左丞劉洎、黄門侍郎となり政事に参知する。
十二月壬申:侯君集、交河道行軍大総管となる。
640年 十四年 十二月:侯君集、還る。
641年 十五年
642年 十六年 正月辛未:中書舎人兼侍郎岑文本、中書侍郎となり機密を専典する。
九月丁巳:魏徴、罷免され太子太師となる。
七月戊午:長孫無忌、司徒となる。房玄齢、司空となる。
643年 十七年 四月乙酉:侯君集、誅殺される。
丁亥:楊師道、罷免され吏部尚書となる。
己丑:特進蕭瑀、太子太保となる。兵部尚書李世勣、特進・太子詹事となり、ともに同中書門下三品となる。
六月丁酉:高士廉、開府儀同三司・同中書門下三品となり政事を平章する。
七月丁酉:房玄齢、母の喪により罷免される。十月丁巳、起復する。
八月庚戌:工部尚書張亮、刑部尚書となり朝政に参予する。
七月丁酉:房玄齢、母の喪により罷免され、十月丁巳、起復する。
644年 十八年 八月丁卯:劉洎、侍中となる。岑文本、中書令となる。中書侍郎馬周、中書令を守る。
九月:黄門侍郎褚遂良、朝政に参予する。
十一月甲子:李世勣・馬周、遼東道行軍大総管となる。
645年 十九年 二月乙卯:高士廉、太子太傅を摂す。劉洎・馬周・太子左庶子許敬宗・右庶子高季輔・少詹事張行成、ともに機務を掌る。
三月壬辰:楊師道、中書令を摂し、長孫無忌、侍中を摂す。
四月丁未:岑文本、薨去。
十一月丁亥:楊師道、貶されて工部尚書となる。
十二月庚申:劉洎、死を賜る。
646年 二十年 三月己丑:張亮、誅殺される。
四月甲子:蕭瑀、太子太保を罷免される。十月、商州刺史に貶される。
647年 二十一年 正月壬辰:高士廉、薨去。
三月戊子:李世勣、遼東道行軍大総管となる。
十月癸丑:褚遂良、父の喪により罷免される。
648年 二十二年 正月庚寅:馬周、薨去。
己亥:中書舎人崔仁師、中書侍郎となり機務に参知する。
丙午:長孫無忌、中書令を検校し尚書・門下二省の事を知る。
二月:褚遂良、起復する。己卯、崔仁師、除名され連州に流される。
九月己亥:褚遂良、中書令となる。
七月癸卯:房玄齢、薨去。
649年 二十三年 五月戊午:李勣、貶されて畳州都督となる。
庚午:高季輔、侍中を兼ね、刑部尚書を検校する。中書令を兼ねる。礼部尚書于志寧、侍中となる。
癸巳:洛州刺史李勣を検校し開府儀同三司・同中書門下参掌機密となる。
九月乙卯:李勣、尚書左僕射・同中書門下三品となる。
六月癸未:長孫無忌、太尉となる。
九月甲寅:荊王元景、司徒となる。呉王恪、司空となる。
650年 永徽元年 正月丙午:高季輔、侍中となる。
十月戊辰:李勣、僕射を罷免される。
十一月:褚遂良、貶されて同州刺史となる。
651年 二年 正月乙巳:黄門侍郎宇文節・中書侍郎柳奭、ともに同中書門下三品となる。
八月己巳:張行成、尚書右僕射・同中書門下三品となる。高季輔、侍中となる。于志寧、尚書左僕射・同中書門下三品となる。
652年 三年 正月己巳:褚遂良、吏部尚書・同中書門下三品となる。
三月辛巳:宇文節、侍中となる。柳奭、中書令を守る。兵部侍郎韓瑗、黄門侍郎を守り同中書門下三品となる。
七月乙丑:張行成、太子少傅を兼ねる。高季輔、太子少保を兼ねる。于志寧、太子少師を兼ねる。宇文節、太子詹事を兼ねる。
九月:中書侍郎来済を守り同中書門下三品となる。
653年 四年 二月乙酉:宇文節、桂州に流される。
九月甲戌:褚遂良、尚書左僕射・同中書門下三品となり選事を知る。
壬戌:張行成、薨去。
十一月癸丑:兵部尚書崔敦礼、侍中となる。
丁巳:柳奭、中書令となる。
十二月庚子:高季輔、薨去。
二月甲申:荊王元景・呉王恪、死を賜る。
己亥:開府儀同三司・同中書門下三品の李勣、司空となる。徐王元礼、司徒となる。
654年 五年 六月癸亥:柳奭、罷免され吏部尚書となる。
655年 六年 五月壬辰:韓瑗、侍中となる。来済、中書令となる。
七月乙酉:崔敦礼、中書令となる。中書舎人李義府、中書侍郎を守り政事に参知する。
九月庚午:褚遂良、貶されて潭州都督となる。
十月癸丑:崔敦礼、太子詹事を検校する。
656年 顕慶元年 正月甲申:于志寧、太子太傅となる。韓瑗・来済、ともに太子賓客を罷免される。
三月丙戌:戸部侍郎杜正倫、黄門侍郎・同中書門下三品となる。
七月癸未:崔敦礼、太子少師・同中書門下三品となる。
八月丙申:崔敦礼、薨去。
657年 二年 三月癸丑:李義府、中書令・検校御史大夫を兼ね、太子賓客を仍任する。杜正倫、度支尚書を兼ねる。
八月丁卯:韓瑗、貶されて振州刺史となる。来済、貶されて台州刺史となる。
辛未:衛尉卿許敬宗、侍中となる。
九月庚寅:杜正倫、中書令を兼ねる。
658年 三年 十一月乙酉:杜正倫、貶されて横州刺史となる。李義府、貶されて普州刺史となる。
戊子:許敬宗、権に中書令を検校する。
戊戌:許敬宗、中書令となる。大理卿辛茂将、侍中を兼ねる。
659年 四年 四月丙辰:于志寧、太子太師・同中書門下三品となる。
乙丑:黄門侍郎許圉師を守り検校左庶子・同中書門下三品を兼ねる。
戊辰:于志寧、免ぜられる。
五月己卯:許圉師、中書侍郎同三品となる。
丙申:兵部尚書任雅相、同中書門下三品となる。度支尚書盧承慶、政事に参知する。
八月壬子:李義府、吏部尚書を兼ね同中書門下三品となる。
九月癸卯:辛茂将、左庶子を兼ねる。
十月甲辰:許圉師、右庶子を兼ねる。
十一月丙午:許圉師、左散騎常侍となり侍中を検校する。
戊午:辛茂将、薨去。
癸亥:盧承慶、同中書門下三品となる。
四月戊辰:長孫無忌、揚州都督となり黔州に安置される。
660年 五年 七月丁卯:盧承慶、免ぜられる。
661年 龍朔元年 四月庚辰:任雅相、浿江道行軍総管となる。
662年 二年 二月甲戌:任雅相、薨去。
丙戌:許敬宗、右相となる。許圉師、左侍極となり左相を検校する。
七月戊戌:李義府、母の喪により罷免される。
八月壬寅:許敬宗、太子少師・同東西台三品となり西台の事を知る。
九月丁丑:李義府、起復する。
十月庚戌:西台侍郎上官儀、同東西台三品となる。
十一月辛未:許圉師、貶されて虔州刺史となる。
663年 三年 正月乙丑:李義府、右相となる。
四月戊子:李義府、巂州に流される。
664年 麟徳元年 八月丁亥:司列太常伯劉祥道、右相を兼ねる。大司憲竇徳玄、司元太常伯となり左相を検校する。
十二月丙戌:上官儀、殺される。
戊子:劉祥道、罷免され司礼太常伯となる。太子右中護楽彦瑋、西台侍郎を検校する。西台侍郎孫処約、ともに軍国の政事を知り、まもなく同東西台三品となる。
665年 二年 三月甲寅:司戎太常伯姜恪、同東西台三品となる。
四月戊辰:楽彦瑋・孫処約、ともに罷免される。左侍極陸敦信、右相を検校する。
十月壬戌:帯方州刺史劉仁軌、大司憲となり政事を知り、太子左中護を検校する。
666年 乾封元年 四月庚戌:陸敦信、罷免され大司成となる。
七月庚午:劉仁軌、右相を兼ね右中護を検校する。
八月辛丑:竇徳玄、薨去。
十二月癸酉:李勣、遼東道行軍大総管となる。
667年 二年 六月乙卯:西台侍郎楊武、戴至徳、東台侍郎李安期、司列少常伯趙仁本、ともに同東西台三品となる。東台舎人張文瓘、政事に参知する。
八月辛亥:李安期、罷免され荊州大都督府長史となる。
668年 総章元年 正月壬子:劉仁軌、遼東道行軍副総管を兼ね安撫大使・浿江道行軍総管となる。
四月辛巳:楊武、薨去。
十二月甲戌:姜恪、左相を検校する。司平太常伯閻立本、右相を守る。
是歳:李勣、太子太師を加える。
669年 二年 二月辛酉:張文瓘、東台侍郎となる。右粛機李敬玄、西台侍郎となり、ともに同東西台三品となる。
三月丙戌:東台侍郎郝処俊、同東西台三品となる。
十二月戊申:李勣、薨去。
670年 咸亨元年 正月丁丑:劉仁軌、金紫光禄大夫として致仕する。
三月壬辰:許敬宗、特進として致仕する。
四月己酉:李敬玄、喪により免ぜられる。
七月戊子:李敬玄、起復する。
閏九月甲寅:姜恪、涼州道行軍大総管となる。
十月乙未:趙仁本、罷免され左粛機となる。
671年 二年 姜恪、侍中となる。閻立本、中書令となる。 九月丙申:徐王元礼、薨去。
672年 三年 二月己卯:姜恪、薨去。
十月:張文瓘、大理卿となる。
乙亥:戴至徳、戸部尚書となる。李敬玄、吏部侍郎となる。郝処俊、中書侍郎となる。
十二月:劉仁軌、太子左庶子・同中書門下三品となる。
673年 四年 十月壬午:閻立本、薨去。
674年 上元元年 二月壬午:劉仁軌、鶏林道行軍大総管となる。
675年 二年 八月庚子:張文瓘、侍中となる。郝処俊、中書令となり、ともに同中書門下三品となる。劉仁軌、尚書左僕射となる。戴至徳、右僕射となる。李敬玄、吏部尚書となる。
676年 儀鳳元年 三月癸卯:黄門侍郎来恒・中書侍郎薛元超、ともに同中書門下三品となる。
四月甲寅:中書侍郎李義琰、同中書門下三品となる。
六月癸亥:黄門侍郎高智周、同中書門下三品となる。
十一月庚寅:李敬玄、中書令となる。
十二月丙午:来恒、河南道大使となる。薛元超、河北道大使となる。
677年 二年 三月癸亥:郝処俊・高智周、太子左庶子となる。李義琰、右庶子となる。
四月:太子左庶子張大安、同中書門下三品となる。
八月辛亥:劉仁軌、洮河軍鎮守使となる。
678年 三年 正月丙子:李敬玄、洮河道行軍大総管を兼ね安撫大使となり鄯州都督を検校する。
九月癸亥:張文瓘、薨去。
十一月壬子:来恒、薨去。
679年 調露元年 正月庚戌:戴至徳、薨去。
四月辛酉:郝処俊、侍中となる。薛元超、太子左庶子を検校する。
十一月戊寅:高智周、罷免され御史大夫となる。
680年 永隆元年 四月戊辰:中書侍郎王徳真・黄門侍郎裴炎・崔知温、ともに同中書門下三品となる。
八月丁巳:李敬玄、貶されて衡州刺史となる。
己巳:張大安、貶されて普州刺史となる。
九月甲申:王徳真、罷免され相王府長史となる。
681年 開耀元年 三月辛卯:劉仁軌、太子少傅を兼ねる。郝処俊、罷免され太子少保となる。
七月甲午:劉仁軌、左僕射を罷免され太子少傅として同中書門下三品となる。
閏七月丁未:薛元超・崔知温、ともに中書令を守る。裴炎、侍中となる。
682年 永淳元年 四月丙寅:劉仁軌、京副留守となる。薛元超・裴炎、皇太子に留まり輔佐する。
丁亥:黄門侍郎郭待挙・兵部侍郎岑長倩・秘書員外少監郭正一・吏部侍郎魏玄同、ともに中書門下と進止平章事を承受する。
十月丙寅:黄門侍郎劉景先、同中書門下平章事となる。
683年 弘道元年 三月庚子:李義琰、銀青光禄大夫として致仕する。
癸丑:崔知温、薨去。
四月壬申:郭待挙、太子右庶子を検校する。郭正一、中書侍郎となり、ともに同中書門下平章事となる。
七月甲辰:薛元超、罷免される。
十一月戊申:裴炎・郭正一・劉景先、東宮の平章事を兼ねる。
十二月甲戌:劉仁軌、罷免され左僕射・京師留守となる。裴炎、中書令となる。
戊寅:劉景先、侍中を守る。岑長倩、兵部尚書となる。郭待挙、左散騎常侍となる。魏玄同、黄門侍郎となり、ともに同中書門下三品となる。
癸未:郭正一、罷免され国子祭酒となる。
十二月庚午:韓王元嘉、太尉となる。霍王元軌、司徒となる。舒王元名、司空となる。
684年 光宅元年 正月癸巳:左散騎常侍韋弘敏、太府卿・同中書門下三品となる。
二月丁丑:豫王府長史を検校していた太常卿王徳真、侍中となる。中書侍郎・豫王府司馬劉禕之、中書侍郎・同中書門下三品となる。
閏五月甲子:礼部尚書武承嗣、太常卿・同中書門下三品となる。
八月丙午:武承嗣、罷免され礼部尚書となる。
十月丁亥:鳳閣舎人李景諶、同鳳閣鸞台平章事となる。左粛政台御史大夫騫味道、内史を検校し同鳳閣鸞台三品となる。
丙申:裴炎、殺される。
丁酉:劉景先、貶されて辰州刺史となる。韋弘敏、貶されて汾州刺史となる。李景諶、罷免され司賓少卿を守る。右史沈君諒・著作郎崔詧を守り正諫大夫・同鳳閣鸞台平章事となる。
十一月丁卯:郭待挙、罷免され左庶子となる。鸞台侍郎韋方質、鳳閣侍郎を守り同鳳閣鸞台平章事となる。
685年 垂拱元年 正月戊辰:劉仁軌、薨去。
庚戌:騫味道、内史を守り同三品となる。
二月乙巳:武承嗣、同鳳閣鸞台三品となる。沈君諒、罷免される。左粛政台御史大夫韋思謙・秋官尚書裴居道、ともに同鳳閣鸞台三品となる。
三月辛酉:武承嗣、罷免され河北へ使いして罷免される。
四月丙子:騫味道、貶されて青州刺史となる。
五月丙午:裴居道、内史となる。
丁未:王徳真、罷免され同州刺史となり、その日のうちに象州に流される。
己酉:冬官尚書蘇良嗣、納言を守る。
壬申:韋方質、同鳳閣鸞台三品となる。
六月:天官尚書韋待価、同鳳閣鸞台三品となる。
七月己酉:魏玄同、文昌左丞から鸞台侍郎に遷る。
十一月癸卯:韋待価、燕然道行軍大総管となる。
十一月丙辰:韓王元嘉、自殺する。霍王元軌、黔州に流される。
686年 二年 三月丙辰:魏玄同、地官尚書となる。
四月庚辰:岑長倩、内史となる。
五月丙午:裴居道、納言となる。
六月辛未:蘇良嗣、文昌左相を守り同鳳閣鸞台三品となる。韋待価、文昌右相を守る。
己卯:韋思謙、納言を守る。
687年 三年 三月乙丑:韋思謙、太中大夫として致仕する。
四月壬戌:裴居道、納言となる。
五月丙寅:夏官侍郎張光輔、鳳閣侍郎となり同鳳閣鸞台平章事となる。
庚午:劉禕之、殺される。
八月壬子:魏玄同、検校納言を兼ねる。
十二月壬辰:韋待価、安息道行軍大総管となる。
688年 四年 九月丁卯:左粛政台御史大夫騫味道・夏官侍郎王本立、ともに同鳳閣鸞台平章事となる。
丙辰:張光輔、諸軍節度となる。岑長倩、後軍大総管となり越王貞を討つ。
十二月己亥:騫味道、殺される。
689年 載初元年 二月甲寅:韋方質、地官尚書を守る。
三月甲寅:王本立、左粛政台御史大夫を守る。
甲子:張光輔、納言を守る。
癸酉:天官尚書武承嗣、納言となる。張光輔、内史を守る。
五月丙辰:韋待価、安息道行軍総管となる。
七月丙子:韋待価、繍州に流される。
戊寅:王本立、同鳳閣鸞台三品となる。
八月甲申:張光輔、殺される。
閏九月甲午:魏玄同、殺される。
十月丁卯:春官尚書范履冰・鳳閣侍郎邢文偉、ともに同鳳閣鸞台平章事となる。
正月丁巳:舒王元名、司徒となる。
690年 天授元年 一月戊子:武承嗣、文昌左相となる。岑長倩、文昌右相となり、ともに同鳳閣鸞台三品となる。蘇良嗣、特進となる。王本立、罷免され地官尚書となる。邢文偉、内史を守る。鳳閣侍郎武攸寧、納言となる。裴居道、太子少保となる。
甲午:韋方質、儋州に流される。
三月丁亥:蘇良嗣、薨去。
四月丁巳:范履冰、殺される。
八月甲寅:裴居道、獄に下され死す。
九月丙戌:給事中傅游芸、鸞台侍郎となり同鳳閣鸞台平章事となる。司賓卿史務滋、納言を守る。鳳閣侍郎宗秦客、検校納言となる。
十月甲子:宗秦客、貶されて遵化尉となる。
辛未:邢文偉、貶されて珍州刺史となる。
七月辛巳:舒王元名、和州に流される。
691年 二年 一月庚子:史務滋、自殺する。
五月丁亥:岑長倩、武威道行軍大総管となる。
六月庚戌:鸞台侍郎楽思晦・鳳閣侍郎任知古・左粛政台御史大夫格輔元、地官尚書となり、ともに同鳳閣鸞台平章事となる。
癸卯:岑長倩、輔国大将軍となる。
八月戊申:武攸寧、罷免され左羽林衛大将軍となる。夏官尚書欧陽通、司礼卿となり納言事を判ずるを兼ねる。
九月壬辰:傅游芸、自殺する。
癸巳:武攸寧、納言を守る。冬官侍郎裴行本・洛州司馬狄仁傑、地官侍郎を守り、ともに同鳳閣鸞台平章事となる。
十月己酉:岑長倩・格輔元・欧陽通、殺される。
壬戌:楽思晦、殺される。
692年 長寿元年 一月戊辰:夏官尚書楊執柔、同鳳閣鸞台平章事となる。
庚午:任知古、貶されて江夏令となる。裴行本、嶺南に流される。狄仁傑、貶されて彭沢令となる。
庚辰:司刑卿李游道、冬官尚書となり同鳳閣鸞台平章事となる。
二月戊午:秋官尚書袁智弘、同鳳閣鸞台平章事となる。
八月戊寅:武承嗣、罷免され特進となる。武攸寧、罷免され冬官尚書となる。楊執柔、罷免され地官尚書を守る。司賓卿崔神基・秋官侍郎崔元綜・夏官侍郎李昭徳・権に天官侍郎を検校する姚璹・容州都督を守り地官侍郎を検校する李元素、ともに同鳳閣鸞台平章事となる。
辛巳:営繕大匠王璿、夏官尚書を守り同鳳閣鸞台平章事となる。
九月辛丑:(李游道)罷免され司賓少卿となる。
癸丑:李游道・袁智弘・崔神基・李元素・王璿、ともに嶺南に流される。
693年 二年 一月庚子:夏官侍郎婁師徳、同鳳閣鸞台平章事となる。
乙卯:李昭徳、夏官侍郎となる。
九月癸丑:文昌右丞韋巨源・秋官侍郎陸元方、鸞台侍郎となり、ともに同鳳閣鸞台平章事となる。司賓卿豆盧欽望、内史を守る。
694年 延載元年 二月甲午:婁師徳、秋官尚書となり河源・積石・懐遠等の軍営田大使を充てる。
三月甲申:李昭徳、検校内史となる。鳳閣舎人蘇味道、鳳閣侍郎・同鳳閣鸞台平章事となる。李昭徳、朔方道行軍長史となる。蘇味道、司馬となる。
四月壬戌:夏官尚書・武威道大総管王孝傑、同鳳閣鸞台三品となる。
七月癸未:嵩岳山人武什方、正諫大夫・同鳳閣鸞台平章事となる。
八月:武什方、山に帰ることを乞い、これを許す。
戊辰:王孝傑、瀚海道行軍総管となる。
己巳:姚璹、納言を守る。左粛政台御史大夫楊再思、鸞台侍郎となる。洛州司馬杜景佺、鳳閣侍郎を検校し、ともに同鳳閣鸞台平章事となる。
戊寅:崔元綜、振州に流される。
九月壬寅:李昭徳、貶されて南賓尉となる。
十月壬申:文昌右丞李元素、鳳閣侍郎を守る。右粛政台御史中丞周允元、鳳閣侍郎を検校し、ともに同鳳閣鸞台平章事となる。
695年 万歳登封元年 正月戊子:豆盧欽望、貶されて趙州刺史となる。韋巨源、鄜州刺史となる。杜景佺、溱州刺史となる。蘇味道、集州刺史となる。陸元方、綏州刺史となる。
丙午:王孝傑、朔方道行軍総管となる。
二月丙辰:周允元、薨去。
七月辛酉:王孝傑、粛辺道行軍大総管となる。
696年 万歳通天元年 一月甲寅:婁師徳、左粛政台御史大夫・粛辺道行軍総管となる。
三月壬寅:王孝傑、免ぜられる。
四月癸酉:夏官侍郎を検校する孫元亨、同鳳閣鸞台平章事となる。
庚子:婁師徳、貶されて原州司馬となる。
七月辛亥:姚璹、楡関道安撫副大使となる。
九月庚申:并州長史王方慶、鸞台侍郎となる。殿中監李道広、ともに同鳳閣鸞台平章事となる。
十月己卯:王方慶、鳳閣侍郎となる。
697年 神功元年 正月壬戌:李元素・孫元亨、殺される。
甲子:婁師徳、鳳閣侍郎を守り同鳳閣鸞台平章事となる。
四月癸酉:前益州大都督府長史王及善、内史となる。
五月癸卯:婁師徳、清辺道行軍副大総管となる。
六月己卯:尚方少監宗楚客、夏官侍郎を検校し同鳳閣鸞台平章事となる。
戊子:武承嗣・春官尚書武三思、ともに同鳳閣鸞台三品となる。李道広、洛州長史を検校を兼ねる。
辛卯:婁師徳、河北を安撫する。
七月丁酉:武承嗣・武三思、ともに罷免される。
八月丙戌:(宗楚客)罷免され益州長史となる。
庚子:狄仁傑、納言を兼ねる。武三思、内史を検校する。豆盧欽望、太子宮尹より文昌右相・同鳳閣鸞台三品となる。
九月甲子:武攸寧、同鳳閣鸞台三品となる。
戊寅:狄仁傑、河北道副元帥となり納言を検校する。
庚戌:婁師徳、納言を守る。
十月癸卯:狄仁傑、河北道安撫大使となる。
閏十月甲寅:狄仁傑、鸞台侍郎となる。杜景佺、鳳閣侍郎となり、ともに同鳳閣鸞台平章事となる。
698年 聖暦元年 正月丙寅:宗楚客、罷免され文昌左丞となる。
丁亥:李道広、罷免され汴州刺史となる。
二月乙未:豆盧欽望、罷免され太子賓客となる。
三月甲戌:婁師徳、納言となる。
四月辛丑:婁師徳、隴右諸軍大使となり河西営田事を検校する。
七月辛未:杜景佺、罷免され秋官尚書となる。
八月甲午:王方慶、罷免され麟台監となり国史を修める。
庚子:武三思、内史を検校する。狄仁傑、納言を兼ねる。
九月甲子:夏官尚書武攸寧、同鳳閣鸞台三品となる。
戊寅:狄仁傑、河北道行軍副元帥となり納言を検校する。
辛巳:試天官侍郎蘇味道、鳳閣侍郎・同鳳閣鸞台平章事となる。
十月癸卯:狄仁傑、河北道安撫大使となる。夏官侍郎姚元崇、麟台少監監修国史・知鳳閣侍郎李嶠、同鳳閣鸞台平章事となる。
699年 二年 臘月戊子:検校左粛政台御史中丞吉頊、天官侍郎となる。右台魏元忠、鳳閣侍郎となり、ともに同鳳閣鸞台平章事となる。
二月庚申:武攸寧、罷免され冬官尚書となる。
三月甲戌:婁師徳、納言となる。
四月壬辰:魏元忠、并州大都督府長史を検校し天兵軍大総管を兼ね、婁師徳がこれを副える。
壬寅:婁師徳、隴右諸軍大使を充てる。
八月庚子:楊再思、罷免され左粛政台御史大夫となる。王及善、文昌左相・同鳳閣鸞台平章事となる。太子宮尹豆盧欽望、文昌右相・同鳳閣鸞台三品となる。
丁未:婁師徳、薨去。試天官侍郎陸元方、鸞台侍郎・同鳳閣鸞台平章事となる。
戊申:武三思、内史となる。
九月庚辰:王及善、薨去。
700年 久視元年 正月戊午:吉頊、貶されて琰川尉となる。
壬申:武三思、罷免され特進・太子少保となる。
丁酉:狄仁傑、内史となる。
庚子:文昌左相韋巨源、納言となる。
二月乙未:豆盧欽望、罷免され太子賓客となる。
三月癸丑:魏元忠、洛州長史を兼ねる。
辛未:李嶠、鸞台侍郎を守り国史の修めを兼ねる。
甲戌:吉頊、左控鶴内供奉を加える。
六月丁亥:魏元忠、左粛政台御史大夫となる。
閏七月己丑:李嶠、罷免され成均祭酒となる。天官侍郎張錫を守り鳳閣侍郎・同鳳閣鸞台平章事となる。
八月庚戌:魏元忠、隴右諸軍州大総管となる。
九月辛丑:狄仁傑、薨去。
十月辛亥:魏元忠、蕭関道行軍大総管となる。
丁巳:韋巨源、罷免され地官尚書となる。文昌右丞韋安石、鸞台侍郎を守り同鳳閣鸞台平章事となる。
701年 長安元年 二月己酉:鸞台侍郎李懐遠、同鳳閣鸞台平章事となる。
三月己卯:姚元崇、鳳閣侍郎となる。
丙申:張錫、循州に流される。
四月癸丑:姚元崇、并州以北へ諸軍州兵馬を検校する。
五月丁丑:魏元忠、霊武道行軍大総管となる。
丙申:天官侍郎顧琮、同鳳閣鸞台平章事となる。
六月庚申:姚元崇、夏官尚書事を知るを兼ねる。夏官侍郎右奉宸内供奉李迥秀、同鳳閣鸞台平章事となる。
七月壬午:張錫、幽・平等州へ使いして兵馬を按察する。
甲申:李懐遠、罷免され秋官尚書となる。
十月丙寅:魏元忠、同鳳閣鸞台三品となり群牧大使を兼ねる。
十一月壬申:武三思、罷免され特進・太子少保となる。
甲午:姚元崇、相王府長史を加える。韋安石、検校太子左庶子を加える。
702年 二年 三月丙戌:李迥秀、山東諸州へ使いして軍馬を安置し武騎兵を検校する。
五月:魏元忠、安北道行軍副元帥となり、まもなく并州道行軍大総管・宣労使・左粛政台御史大夫・同鳳閣鸞台三品を授かり并州事を知るを兼ねる。
十月甲辰:顧琮、薨去。
甲寅:姚元崇、同鳳閣鸞台平章事となる。張錫・李迥秀・韋安石、ともに同鳳閣鸞台三品となる。
十二月甲午:魏元忠、安東道安撫使となる。
十一月甲子:相王旦、司徒となる。
703年 三年 閏四月庚午:李嶠、左丞を兼ね同鳳閣鸞台平章事となる。
丁丑:韋安石、神都留守となり天官・秋官二尚書事を判ずる。
己卯:李嶠、納言事を知る。
五月戊戌:魏元忠、左庶子を兼ねる。
七月壬寅:正諫大夫朱敬則、同鳳閣鸞台平章事となる。
庚戌:涼州都督を検校する唐休璟、夏官尚書・同鳳閣鸞台平章事となる。
九月丁酉:魏元忠、貶されて高要尉となる。
四月庚子:相王旦、罷免される。
704年 四年 正月壬子:天官侍郎韋嗣立、鳳閣侍郎・同鳳閣鸞台三品となる。
二月癸亥:李迥秀、貶されて廬州刺史となる。
壬申:朱敬則、致仕する。
三月己丑:韋嗣立、汴州刺史を検校する。
己亥:蘇味道、坊州刺史に貶される。夏官侍郎宗楚客、同鳳閣鸞台平章事となる。唐休璟、右庶子を行う。
四月壬戌:韋安石、納言事を知る。李嶠、内史事を知る。
六月辛酉:姚元崇、罷免され相王府長史となり、一事以上はともに三品と同じくする。
乙丑:天官侍郎崔玄暐、鸞台侍郎・同鳳閣鸞台平章事となる。韋嗣立、宮所に追赴する。
丁丑:李嶠、成均祭酒・同鳳閣鸞台三品となる。
壬午:姚元崇、夏官尚書を知るを兼ね同鳳閣鸞台三品となる。
七月丙戌:左粛政台御史大夫楊再思、内史を守る。
甲午:宗楚客、貶されて原州都督となる。
八月甲寅:韋安石、揚州長史を検校を兼ねる。
庚申:唐休璟、幽営二州都督・安東都護を兼ねる。
辛酉:姚元崇、春官尚書を知るを兼ねる。
庚辰:姚元崇、司僕卿となる。
九月壬子:姚元崇、群牧使を知り、右粛政台御史大夫・霊武道行軍大総管を摂す。
十月辛酉:姚元崇、霊武道安撫大使となり権に左台大夫を検校する。
甲戌:秋官侍郎を判ずる張柬之、同鳳閣鸞台平章事となる。
乙亥:韋嗣立、魏州刺史を検校する。
壬午:懐州長史房融、正諫大夫・同鳳閣鸞台平章事となる。
十一月丁亥:天官侍郎韋承慶、鳳閣侍郎を行い同鳳閣鸞台平章事となる。張柬之、鳳閣侍郎を守る。
癸卯:李嶠、罷免され地官尚書となり国史を監修する。
丁未:崔玄暐、太子右庶子を検校を兼ねる。
十二月丙辰:韋嗣立、罷免され成均祭酒となる。
705年 神竜元年 正月甲辰:司刑少卿袁恕己、鳳閣侍郎・同鳳閣鸞台平章事となる。
丙午:安国相王、太尉・同鳳閣鸞台三品となる。
庚戌:崔玄暐、内史を守る。左羽林将軍敬暉・検校左羽林将軍桓彦範、ともに納言となる。張柬之、天官尚書となる。袁恕己、鳳閣侍郎となり、ともに同鳳閣鸞台三品となる。
二月甲寅:楊再思、戸部尚書・同中書門下三品となる。姚元崇、罷免され豪州刺史となる。韋承慶、貶されて高要尉となる。房融、除名され高州に流される。
甲戌:太子少詹事祝欽明、同中書門下三品となる。韋安石、罷免され刑部尚書を守る。
三月己丑:袁恕己、中書令を守る。
四月辛亥:袁恕己、中書令となる。桓彦範、侍中となる。張柬之、天官尚書となる。
丁卯:魏元忠、衛尉卿・同中書門下平章事となる。
辛未:敬暉、侍中となる。
甲戌:魏元忠、兵部尚書となる。韋安石、吏部尚書となる。李懐遠、左散騎常侍となる。唐休璟、涼州より入朝し輔国大将軍となり、ともに同中書門下三品となる。楊再思、揚州大都督を検校する。崔玄暐、特進となり益州大都督府長史を検校し同中書門下三品となる。祝欽明、刑部尚書を守る。
乙亥:張柬之、中書令・同中書門下三品となる。
五月甲午:韋安石、中書令を検校を兼ねる。崔玄暐、罷免され博陵郡王となる。張柬之、罷免され漢陽郡王となる。袁恕己、罷免され南陽郡王となる。敬暉、罷免され平陽郡王となる。桓彦範、罷免され扶陽郡王となる。魏元忠、侍中を兼ねる。
庚子:李懐遠、左散騎常侍となる。
甲辰:唐休璟、尚書左僕射となる。豆盧欽望、特進より右僕射・同中書門下平章事となる。
六月癸亥:豆盧欽望、軍国重事を中書門下で平章する。韋安石、中書令となる。魏元忠、侍中となる。楊再思、中書令を検校する。
七月辛巳:太子賓客韋巨源、同中書門下三品となる。
八月:豆盧欽望、安国相王府長史を検校を兼ねる。
九月癸巳:韋巨源、罷免され礼部尚書となる。
十月丁未:唐休璟、京留守となり尚書省事を判ずるを仍任する。
辛未:魏元忠、中書令となる。楊再思、侍中を行う。
正月丙午:安国相王、太尉となる。
二月丙寅:梁王武三思、司空・同中書門下三品となる。
丁卯:右散騎常侍武攸暨、司徒となる。
辛未:安国相王、太尉を譲り同三品となる。
丁丑:武三思・武攸暨、ともに罷免される。
706年 二年 正月戊戌:吏部尚書李嶠を守り同中書門下三品となる。中書侍郎于惟謙、同中書門下平章事となる。
二月乙未:礼部尚書韋巨源、刑部尚書を守り同中書門下三品となる。
三月甲辰:韋安石、罷免され戸部尚書となる。戸部尚書蘇瑰、侍中を守る。
戊申:唐休璟、致仕する。
四月己丑:李懐遠、致仕する。
六月戊寅:敬暉、貶されて崖州司馬となる。桓彦範、瀧州司馬となる。袁恕己、竇州司馬となる。崔玄暐、白州司馬となる。張柬之、新州司馬となる。
七月丙寅:魏元忠、尚書右僕射・中書令を兼ね兵部事を知るを仍任する。李嶠、中書令を守る。
辛未:李懐遠、同中書門下三品として復す。敬暉、嘉州に流される。桓彦範、瀼州に流される。袁恕己、環州に流される。崔玄暐、古州に流される。張柬之、瀧州に流される。
八月丙子:祝欽明、貶されて申州刺史となる。
九月戊午:李懐遠、薨去。
十月癸巳:蘇瑰、侍中となる。
十二月丙申:豆盧欽望、開府儀同三司となり旧により軍国重事を平章する。魏元忠、尚書左僕射となる。
707年 景竜元年 七月壬戌:李嶠、中書令となる。韋巨源、吏部尚書となる。魏元忠、特進を加える。
八月丙戌:魏元忠、特進として致仕する。
九月丁酉:于惟謙、罷免され国子祭酒となる。兵部尚書を行う宗楚客、左衛将軍となる。太府卿を兼ねる紀処訥、太僕卿となる。吏部侍郎蕭至忠、黄門侍郎となり、ともに同中書門下三品となる。
丙辰:蕭至忠、中書侍郎を行う。
辛亥:楊再思、中書令となる。韋巨源・紀処訥、侍中となる。蘇瑰、罷免され吏部尚書を行う。
708年 二年 七月癸巳:左屯衛大将軍・朔方道行軍大総管張仁亶、同中書門下三品となる。
709年 三年 二月壬寅:韋巨源、尚書左僕射となる。楊再思、右僕射・同中書門下三品となる。
三月戊午:宗楚客、中書令となる。蕭至忠、侍中を守る。太府卿韋嗣立、兵部尚書を守り同中書門下三品となる。中書侍郎兼検校吏部侍郎崔湜、兵部侍郎趙彦昭を守り中書侍郎となり、ともに同中書門下平章事となる。
戊寅:礼部尚書韋温、太子少保・同中書門下三品となる。太常少卿鄭愔、吏部侍郎を守り同中書門下平章事となる。
五月丙戌:崔湜、貶されて襄州刺史となる。鄭愔、貶されて江州司馬となる。
六月癸卯:楊再思、薨去。
八月乙酉:李嶠、兵部尚書を守り同中書門下三品となる。韋安石、特進より侍中となる。蕭至忠、中書令となる。
九月:韋巨源、都留守となる。
戊辰:蘇瑰、右僕射・同中書門下三品となる。
十一月甲戌:豆盧欽望、薨去。
十二月壬辰:前右僕射・同三品・宋国公として致仕していた唐休璟、太子少師・同中書門下三品となる。
710年 景雲元年 六月壬午:工部尚書張錫・刑部尚書裴談、ともに同中書門下三品となる。吏部侍郎崔湜・中書侍郎岑羲・吏部尚書張嘉福、ともに同中書門下平章事となる。韋温、内外の兵馬を総知する。
甲申:相王、政事に参謀する。
壬辰:張嘉福、河北道巡撫を持節する。岑羲、河南道巡撫を持節する。紀処訥、関内道巡撫を持節する。
庚子:韋巨源、誅殺される。
辛丑:朝邑尉劉幽求、中書舎人となる。苑総監鍾紹京、中書侍郎となり、ともに機務に参予する。
壬寅:鍾紹京・黄門侍郎李日知・殿中監平王隆基、ともに同中書門下三品となる。蕭至忠、貶されて許州刺史となる。韋嗣立、宋州刺史となる。趙彦昭、絳州刺史となる。崔湜、華州刺史となる。紀処訥・宗楚客・韋温、誅殺される。
癸卯:李隆基、同中書門下三品となる。鍾紹京、中書令を行う。張嘉福、誅殺される。
乙巳:鍾紹京、罷免され戸部尚書となる。
丙午:太常少卿薛稷、黄門侍郎となり機務に参予する。
丁未:李隆基、皇太子となる。
戊申:許州刺史姚元之、兵部尚書・同中書門下三品となる。韋嗣立・蕭至忠、中書令となる。趙彦昭、中書侍郎となる。崔湜、吏部侍郎・同中書門下平章事となる。
七月癸丑:兵部尚書崔日用、黄門侍郎を行い機務に参知する。薛稷、中書侍郎となる。
丁巳:洛州長史宋璟、吏部尚書を検校し同中書門下三品となる。姚元之、太子左庶子を兼ねる。宋璟、右庶子を兼ねる。岑羲、罷免され右散騎常侍となる。
壬戌:崔湜、罷免され尚書左丞となる。張錫、貶されて絳州刺史となる。蕭至忠、晋州刺史となる。趙彦昭、宋州刺史となる。韋嗣立、許州刺史となる。
丙寅:姚元之、中書令を兼ねる。蘇瑰、尚書左僕射となる。李嶠、貶されて懐州刺史となる。
丁卯:唐休璟、致仕する。張仁亶、罷免され左衛大将軍となる。
己巳:崔日用、罷免され雍州刺史となる。薛稷、罷免され左散騎常侍となる。
八月癸巳:裴談、罷免され蒲州刺史となる。
十一月戊申:姚元崇、中書令・兵部尚書を兼ねる。
壬子:韋安石、罷免され太子少保となる。蘇瑰、罷免され少傅となる。宋王成器、尚書左僕射となる。
六月甲申:安国相王、政事参謀を罷免され太尉を加える。
十一月己巳:宋王成器、司徒・揚州大都督を兼ねる。
711年 二年 正月己未:太僕卿郭元振・中書侍郎張説、ともに同中書門下平章事となる。
二月甲申:宋璟、貶されて楚州刺史となる。姚元之、申州刺史となる。
丙戌:韋安石、侍中となる。劉幽求、罷免され戸部尚書となる。
四月甲申:韋安石、中書令となる。
辛卯:李日知、侍中を守る。
庚戌:韋安石、開府儀同三司を加える。
壬戌:殿中監竇懐貞、左台御史大夫・同中書門下平章事となる。
八月庚午:韋安石、尚書左僕射・同中書門下三品となる。
九月乙亥:竇懐貞、侍中を守る。
十月甲辰:李日知、罷免され戸部尚書となる。郭元振、罷免され吏部尚書となる。張説、罷免され尚書左丞となる。竇懐貞、罷免され左台御史大夫となる。韋安石、罷免され特進となる。中書侍郎陸象先、同中書門下平章事となる。吏部尚書劉幽求、侍中となる。右散騎常侍魏知古・太子詹事崔湜、中書侍郎となり、ともに同中書門下三品となる。
四月甲申:宋王憲、司徒を譲り太子賓客となる。
712年 先天元年 正月壬辰:陸象先、同中書門下三品となる。
乙未:竇懐貞・戸部尚書岑羲、ともに同中書門下三品となる。
六月癸丑:岑羲、侍中となる。
壬戌:魏知古、戸部尚書・同中書門下三品となる。
七月乙亥:竇懐貞、尚書右僕射・軍国重事宜共平章となる。
八月庚戌:崔湜、中書令を検校する。劉幽求、尚書右僕射を守る。竇懐貞、左僕射を守り、ともに同三品となる。魏知古、侍中を守る。
戊午:劉幽求、封州に流される。
八月己酉:宋王成器、司空となる。