新五代史卷三十六 義兒傳第二十四 李嗣本

李嗣本(本姓張氏)

  • 鴈門の人、代々銅冶鎮の将。太祖に仕えて姓名を賜り養子となる。居庸関攻めの功で義兒軍使、王行瑜討伐、羅弘信攻めで先鋒として湯陰を破り、荘宗の潞州夾城攻めでも功を重ね、代州刺史・雲州防禦使・振武節度使、威信可汗と号した。天祐13年、荘宗に従い劉鄩を故元城で撃ち、洺磁を経て振武に帰還後、契丹が代北に入り蔚州を攻めた際に戦死した。