梁書卷五十 列傳第四十四 劉沼

劉沼(明信)

  • 劉沼は字を明信といい、中山魏昌の人。六代祖の劉輿は晋の驃騎将軍であった。
  • 幼くして文才に優れ、成長して博学となった。齊に仕えて奉朝請、冠軍行参軍を歴任。
  • 天監初め、後軍臨川王記室参軍に任じられ、秣陵令となったが在任中に没した(劉峻との『辨命論』をめぐる論争は決着を見ぬまま終わった)。