西夏書事卷三十八 宋孝宗(金大定二十九年) 淳熙十六年(夏乾祐二十年) 1189年

金の代替わりと弔問

  • 春正月、賀正使が金より帰った。金主が重病で朝を視ることができず、夏使・高麗使を先に帰らせたためである。
  • 二月、金の使者が来て金世宗の喪を告げ、三月、慰奠の使者を遣わした。
  • 夏五月、金の新帝即位を賀う使者を送った。
  • 六月、金が天寿節(新帝章宗の誕生日)の期日を移文で報じた。九月一日を賀の期日とするとされた。
  • 秋八月、金へ賀の使者を遣わした。金主は世宗の喪により朝を受けなかった。
  • 九月、金の使者が来て誕生日を賀した。