☰ メニュー
西夏書事卷三十六 宋高宗(金天德二年) 紹興二十年(仁孝天盛二年) 1150年
金使受容と任得敬の中書令進位
春三月、金が再び使者を送って諭し、その使者を受け入れた。金主は告哀使が拒まれたことを受け、完顏思恭・完顏撒改を重ねて送り即位の名を告げさせ、仁孝はこれを受けた。
秋七月、金に使者を送り即位を賀した。熱辣公済らが即位を賀し、蘇執義らが尊号受納を賀した。
冬十月、任得敬を中書令に進めた。得敬は日ごとに寵を増して権勢を握り、仁孝は中書令に任じたが、得敬は表向き辞退を装いつつ結局これを受けた。
← 前年
翌年 →