西夏書事卷三十四 宋高宗(金天會十一年) 紹興三年(乾順正德七年) 1133年

偽斉懐徳軍への攻撃と金への謝罪

  • 春正月、金の正旦を賀う使者を送った。金主は契丹叛人の受け入れを詰責し、使者は謝罪した。
  • 秋八月、偽斉の懐徳軍を攻めたが勝てなかった。金が陝西の地を劉豫に与えた際、懐徳軍も割譲を命じられ乾順は不満を抱いており、斉が伊陽を侵し無防備と見て五万の兵で攻めたが、知軍事の龎迪の反撃を受けて大敗し、軍資・牛羊を多く失った。
  • 冬十月、金の天清節を賀う使者を送った。斉の使者が懐徳軍攻撃を告げると、金主は詔をもって夏を諭し責めさせた。