西夏書事卷九 宋眞宗(契丹開泰二年) 大中祥符六年 1013年

帝制の僭用

  • 春二月、徳明が𨫼子山へ赴いた。輦・鹵簿・儀衛など中国の帝制を模した行列を用いた。これが徳明が帝制を僭用した最初である。
  • 夏五月、党項の曷党等の部が投じてきたが受け入れなかった。
  • 秋七月、契丹に従い党項を攻めた。
  • 八月、契丹の使者が車馬を賜った。
  • 九月、旺家族の首領都子が環州へ帰った。