十六国春秋北涼錄四 闞駰

博学ぶりと蒙遜・茂虔の重用

  • 闞駰、字は玄陰。燉煌の人で経伝・史書に博く通じ「宿読」と称されるほどの記憶力を持ち、「十三州志」を著した。蒙遜・茂虔に重んじられ秘書考課郎中・尚書・姑臧太守を歴任したが、家は貧しく大食漢として知られた。