十六国春秋後涼錄四 侯瑾

鳥語を解する隠者

  • 侯瑾は字を子瑜といい、鳥の言葉を解した。光の大安三年、陽川で白雀が黒雀と列を作って巣を作っているのを見て「今、天下は大いに乱れ、君子と小人が共に住んでいる」と嘆き、そのまま去って行方が知れなくなった。