十六国春秋前趙錄十 傅虎

生涯

  • 傅虎、聰に仕えて討虜将軍となり、参軍として中山王曜に従軍。汾水東岸の戦いで曜が落馬し重傷を負って危機に陥った際、自分の馬を曜に譲って「漢室はまだ始まったばかりで大王なくしては立ち行かない」と諭し、曜を逃がして自らは戦死した。聰はこれを深く哀しみ幽州刺史を追贈した。