十六国春秋前趙錄八 曜后劉氏(献烈皇后)

生涯

  • 幼くして孤児となり、叔父の侍中大司徒劉昶に養われた。曜の光初八年に皇后に立てられたが、翌年病篤くなった際、曜が見舞うと「叔父の昶には子がなく、私を大恩をもって養ってくれた。その恩に報いるため陛下に厚遇していただきたい。また叔父の娘の芳を後宮に入れていただきたい」と願い、曜がこれを許した後に没した。献烈皇后と諡された。