十国春秋卷九十六 閩七 列傳 林揆

永順場から順昌県へ

  • 林揆は建州の人である。天徳年間、永順場の官となった。干戈が相い次ぐ(戦乱が続く)中にあって、政治は簡易を尊び、民は大いにこれを便とした。
  • 南唐が建州を得るに及んで、場を昇格させて順昌県とし、なおも揆をその令とした。