☰ メニュー
十国春秋卷六十五 南漢八 列傳 王珪
王珪
王珪は後主に仕えて諫議大夫となった。
国が亡びた後、宋の太祖は使者を遣わして、宦官の李托らが軍勢を率いて拒戦し、また放火して府庫を焼いたことについて問わせた。李托は黙然として答えなかった。
珪はまっすぐに彼を責めて言った、「昔、広州にあったとき、機務は皆お前たちが専らにしていたものであり、火もまた内から起こったものだ。今、天子は使者を遣わして按問しているのに、お前はまた誰に罪を推し付けようというのか」と。そして唾を吐いてその頬を打った。
← 十国春秋卷六十五 南漢八 列傳 薛用丕
十国春秋卷六十五 南漢八 列傳 黄德昭 →