十国春秋卷五十一 後蜀四 列傳 潘仁嗣

潘仁嗣

潘仁嗣は(本貫を欠く)人で、高祖に事えて馬軍都指揮使となった。董璋が入寇すると仁嗣は兵三千を率いて漢州に詣で偵察したが、璋と赤水の上で戦い師は敗れ、仁嗣は璋に虜とされた。ほどなく高祖が自ら旗鼓を執ると東川の兵はついに大敗し、仁嗣は再び帰った。後に累って武定軍節度使源壁等州観察営田処置等使に至った。