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十国春秋卷二十三 列傳 王仲連
経歴
王仲連は北方の人である。烈祖に仕えて御史となり、元宗の時に左散騎常侍に改められた。元宗はかつて「古から今に至るまで、江北の文人は江南の盛んなることに及ばない」と語った。仲連はこれに答えて「まことに聖諭の通りでございますが、陛下の聖祖である玄元皇帝(老子)は亳州真源県にお生まれになり、文宣王(孔子)は兖州曲阜県にお生まれになりました。これもまた少ないとは言えないでしょう」と言った。元宗は恥じ入る様子を見せた。仲連はのちに官が少府監に至った。
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