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十国春秋卷四 列傳 建安王珙
建安王珙
建安王珙は睿帝の兄の子である。はじめ南昌郡公に封ぜられ、乾貞元年(927年)、進んで王に封ぜられた。
南唐が禅譲を受けると、珙ら十二人を降格して公とした。珙は康化軍節度使・兼中書令を領していたが、まもなく病と称して官を罷め、永寧宮に帰ってそこで生涯を終えた。
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