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百戰奇略
生戰第五十一
要旨: 地の利・陣立て・軍令・伏兵の備えが整った上でなお、将士が命を惜しまず戦ってこそ勝てるとし、逆に将が保身を図れば却って敗れると説く。
原則
生き延びようとする姿勢がかえって死を招くとする。
史実に見る実践
春秋、楚が鄭を攻めた際、救援に赴いた晋軍の趙嬰斉は、あらかじめ河に舟を用意させて敗れたらすぐ逃げられるようにしていた。
これを知った将士は戦意を失い、統率が乱れて晋軍は勝てなかったとする。
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