北史卷九十 列傳第七十八藝術下 周澹

京兆鄠の医師

  • 京兆鄠の人。方術に長じ特に医薬に優れ太医令となった。明元帝の頭風眩暈を癒し特進・成徳侯を賜った。神瑞二年(415年)、平城が飢饉となり朝議で鄴への遷都が論じられた際、博士祭酒崔浩と共に反対を進言、明元帝から「この二人だけが朕と意見を同じくする」と評され、澹・浩それぞれに妾一人を賜った。没後、諡は恭。