後漢紀巻第二十九 孝獻皇帝 建安十一年 206年

正月 高幹の討伐と曹操の増封

  • 正月、彗星が北斗に現れた。占いには、人主が位を易えるとあった。
  • 曹操が高幹を征伐して斬った。
  • 己丑、曹操に増封し、以前と合わせて三万戸とし、柘・城・陽夏を含む四県を食邑とした。鄧禹・吳漢の故事に比したのである。
  • 秋七月、武威太守の張猛が凉州刺史の商邯を殺した。