大唐西域記缽露羅國

  • 要旨: 缽露羅国は雪山の中にある実利本位で仏法への信仰が薄い国と記す。

地理と風俗

  • 周囲四千余里、大雪山の間にあり、麦・豆を産し金銀の産出で国が富むとする。
  • 気候は厳しく寒冷で、人々は粗暴で仁義に薄く礼節を知らないとする。
  • 伽藍数百か所、僧徒数千人がいるが、専門の学習がなく戒律も緩んでいるとする。